皆様、こんにちは。
今回は左利きの私が経験した左利きあるあるを語ります。皆様は、何利きでしょうか。両利きは滅多に聞いたことがないので、読者様の中にいたらびっくり!
先程、友人と小学生のときに経験した給食の配膳の話をしていたところ、左利きの話にかわり、ネタにできるのでは!?と思い、ここでも雑談しようと思いました。
私は生まれつき左利きで、箸もペンも左手で過ごしています。
どこかのテレビで聞いたのですが、左利きって世界で10%の割合みたいですね。つまり、日本に限らず、世界でもほとんどの人が右利きなんですね😲
さて、本題に入りましょう。左利きあるあるをリスト化して紹介します。
左利きあるある
- 横書きの場合小指の側面黒くなりがち
- ボールペンで書いた字が掠れているあるいは点々としている
- ドアノブ、楽器、電車のIC カ-ドタッチはもう諦めて右でやるしかない
- 「左利きなの?頭いいじゃん。」て言われる→それが嬉しかったりする
- 右利きの人が左隣に座っている場合、腕がぶつかって申し訳ない気持ち
- スープを入れるときの右利き優先の尖ったお玉が使いづらい
- 習字はやりづらくて「とめ」と「はらい」が右利きの人と何か違う
- リレーのバトンが受け取りづらい
私が挙げられるあるあるはこのくらいです。
人によるかもしれませんが、左利きの人の中には、場合によって右と使い分けていたりします。
私の場合は、ハサミの使用やギター、トランペットなどの楽器は右手を使っていました。
あと左利きだからこそわかったこともありました。
例えば幼少期にやっていたドッジボールですが、右利きの人は投げるときボールが左の方に行きがちなことに気づき、かわすコツをつかんだり、給食の配膳はお皿を右側において盛り付け作業を効率良くしたり、自分なりに考えて工夫することが多いことがわかりました。左利きが頭がいいと言われる根拠はこういうところにあるのでしょうか。
今回は左利きの話になりましたが、大人になるにつれて、あまり利き手のことは考えなくなりますね。
今じゃデジタル化で書くよりも打つ作業の方が増えているので、一方が不便、不満という問題も薄れているように感じます。
何気ない話でしたが、ここまで閲覧してくださりありがとうございます。
また気が向いたらお越しください。
それではまた👋